観劇記のような日記のような。

 といことで、歌謡ショウの開演であります。あ、前説は割愛。以後の内容は17日の物に千秋楽の補完を加えてあります。
 開演前のアナウンス、17日は紅蘭、千秋楽はかえでさんでした。

 1幕

 オープニング、「七色の虹」。まず今回のショウを見て嬉しかったこと。1つ目がここに。それはレビュウ服を生で見れたこと。生の歌謡ショウは前回の夏が初めてで新春にはいっていない私、レビュウ服を生で見たことがなかったんです。DVDで見て以来ずっと見たかったものが見れてのっけからハイテンションです。17日のにもかきましたが、席が張り出しの角から2m程の距離。この曲の途中で張り出しの角に膝立ちしたさくらさんがすぐそこに。わー、テレビで見てた顔だ(爆)(去年の夏はそこまで近くなかったですから^^;)カンナしゃんは私達に気付いてくれてたのでしょうか?
 最近は、コーラスを頑張っているのでしょうか、7人上下パートに別れてのフレーズ、パートごとに振り付けが違ったので組み合わせが分かりました(CD聞いてましたが、これ見るまで私は分かってませんでしたσ(^_^;)。華やかでいいねえ。

 花組がレビュウ服を着ていたということは、着替えの時間があるということで、ここから姑く花組以外の方々で進行。

 下から、ライトと共に素敵なフハハ笑いで競り上がってきたダンディのボス。初め悪の華かと思いました。子供の頃見た「黒マント」が忘れられないボス。そんなこんなで今回のテーマ、「子供はいつ大人になるのか、大人と子供の違いは」という話題に。ここで下ネタに走ってしまうのはお約束とはいえ如何なものかと。千秋楽ではベロムーチョ武田が危うくズボンをずらしかけました^^;。問題提議をしたまま、解決できずに悩みながら下へ消えるダンディ団。しかしホント、ボスはいい声だわ。

 変わって所は今戸の町、今回は人が多いです。町中をわらわらと人が行ったり来たり。ヅカ風の素敵なお姉様が何人か。ちょっと気になりました。(ほんとに元ヅカの方もいたそうです)17日は気がつかなかったんですが、建物の後ろにしっかり背景の書き割りが。建物が凄い綺麗でした。そこへ浴衣姿の織姫とジャンポールを背負ったアイリス。(別名暴走娘ズ)このシーンは2人がえらい可愛かったです。ほっぺたに指つん、てして「ボォーノ!」って。“o(><)o”くう〜! 連れて帰りたいよ。「夏の街角」の曲の合間に時間を止めて町人に悪戯をする2人に、おいおい、と思わずツッコミをいれたくなりましたが、まあ可愛かったので許しマス。ここと、このシーンの冒頭、町人の皆様ストップモーションでキープってのがあって、「嗚呼、大変だなあ」とこっそり思ってみたり。うんちく、の言葉でまさかと思った下ネタもね(TдT) ウナギ屋に消えた2人の後から金田先生とダンディ団。「子供はいつ〜」って疑問を引きずってる様子。扇子(!)をぱたぱたさせながら呆れる金田先生。(中略)物わかりの悪いダンディ団に「馬鹿!」と一言叫んでハケます。代わりに出てきたのが食い倒れ・・・もとい江戸川先生。いろいろやって、大いなる疑問に終止符が!というトコで紗幕。

 左手から客席前を通って出てきたのはさくらとマリア。待乳山聖天さんへお参りにとのこと。この字面を見て思わずマリアの方を(胸?を)しげしげ見るさくら(笑)初笑い七福神のときの壊れっぷりを思い出させる言動のマリアさん。「神様はお金が大好きなのよ」とか、願いがかなった人々がお金を持って再び参拝することを「お礼参り、っていうのよ」とか。日々、愉快になっていくマリア様です。と、ここへ東中軒雲国斎氏の登場。ひとっぷし唸ります。17日の時には「嬉しぃ〜」のところで腕を使って「C」の形。しかし気付かれず「いいですか皆さん、今私が『C』の格好をしたでしょ?『細かい!!』とかけ声をかけてくれないと」とつっこみ。ごめんなさい、気付きませんでしたσ(^_^;)

 さくらとマリアと雲国斎さんがハケると入れ代わりに薔薇組客席より登場。(この辺うろ覚え^^;)琴様の今回の配役が流木で、悩んでいたら夢にお狐様が出てきて・・・と、今戸のお稲荷さんに向かう途中のよう。探していると後ろの紗幕が上がって先ほどの江戸川先生のシーンの続き。またここで下ネタをひとさらいやった後、今度は通りがかった吉備団子屋(紙芝居はネタ切れで休業中との事)の千葉助に注目が。でまあ、「いっちょ前に稼げるようになったら大人」という言葉を残して逃げる千葉助さん。ベロムーチョは「5歳から稼いでた俺の子供時代は5年なの?」とショックを受ける。江戸川先生に、「私は4歳から舞台に立ってた」と慰められるというか、どつかれたというか。

 この時点で結構時間立っているはずなのにいまだ出てきて無い人達が。

 と思っていたら、出てきました。紅蘭と、毎度同じ冬服(爆)のレニ。れには何やらカートのようなものを引いてます。ここでも「いつからお金を貰って働いていたか」という話。レニの初舞台は3歳とのこと。流石!ところでこのときレニ、このカートにいたく感動しておりました。「狭い路地も、階段も昇り降りできる!」と満面の笑みで。このカートの引き方が凄い滑らかだったんですけど・・・引き慣れてる?って感じで。紅蘭の発明の話(千秋楽、紅蘭は凄い、とレニに褒められ照れた紅蘭がレニを舞台袖まで突き飛ばすという珍事。膝とかポンポンと叩きながら戻ってきたレニは怪しげな笑いを浮かべつつ紅蘭に猛烈な握手攻撃。意外とこのコンビも面白かったりします。)とか云々やっていると、今戸から逃げてきた千葉助と遭遇。舞台に立ちたいという千葉助に、「とりあえず話をしてみるよ」と2人。吉備団子(千秋楽は大福がついてました)を貰って食べながら帝劇へ帰ります。紅蘭は一生懸命食べてモゴモゴしながら。レニは舞台袖ギリギリまで口にせず。レニのモノホン食いは初めてでしたね。「うん、おいしい!」(千秋楽は「うん、大福!」でした)と一言のあと舞台袖へ。

 三たび紗幕が上がると今戸の町。考えることにつかれた町人達が地べたに座り込む中、鰻屋から嬉しそうに出てくるお嬢様2人。ここでまた「子供から大人」の議論が、と思っているとトンカチを持った半纏2人連れたやくざがやってきて一件の店を破壊。「東京撤去許可局許可証」を持って地上げをするとのこと。「東京連合」の名前に手が出せないダンディ団。と、「お待ちなさい!」破壊された店の裏からカッコよく登場したのがさくら、マリア、雲国斎。大立ち回りを演じる中、江戸川先生を人質にとられて銃を奪われるマリア。危ない!と思ったところでアイリスがジャンポールを飛ばす。(今回のフライング1号)その隙に銃を取りかえし悪人退治のさくらとマリア。銃を向けつつ、「東京撤去きょきゃ・・・許可証、渡しなさい(苦笑)」ちょっとあやしかったデス、マリアさま。

 地上げ屋がさり、壊れた店も江戸川の配慮で何とかなりそうという所で、再びあの議題に。これに終止符を打ったのが何を隠そうマリア様でした。皆に拝まれつつ光を浴びて「それは愛の意味を知った時よ(うっとり)」ま・・・マリアさま。「マリアさま、分かりました。愛なんですね!」と変なテンションの武田くんと西村さん、ボスに伝えに行きます。この後、花組と気付かれもみくちゃになるメンバー。上手く逃げたさくらと雲国斎さん。アメリカへ武者修行へ行くという雲国斎に歌をせがまれ1曲。雲国斎先生の三味線が素敵でした。間奏のソロ、かっこええよ。

 所変わって帝劇。見た目がアレな更衣室から出てきたのはぴちぴちの男物レオタード姿のダンディボス。素敵な胸筋(笑)。どうやら海賊王ビリーのシーンの稽古の様子。♪「海賊稼業」が上手く歌えずどうしても音頭調になってしまうカンナ(やっと出てきたよ^^;)。歌の先生の横道それ子さんとおおモメ。そこに紅蘭と金田先生がやってくる。拗ねたカンナのなげた台本を手にとり1フレーズ歌うダンディ。流石に上手い。と、余計にふて腐れるカンナ。でもすぐ謝って事なきをえます。「謝れるのは大人の証拠」とかえで。その言葉に納得するダンディ。さあ稽古の続き、と、紅蘭に頭のよくなる薬は無いかとカンナ。そんなものは無い、っていうか爆発しちゃったと紅蘭。かえでに勉強は大事、とさとされます。♪「予習復習メモ書き勉強」こういう使い方をする曲だったのね。
 歌のあと、テーブルの上で唸るカンナ。例のごとくちょっとお下品なネタに。とそこへ・・・。

 きましたよ!カンナの妄想!案の定更衣室の看板がぱたりと回り「カンナの妄想5」の文字。「ヨーデルレイッヒーッ!」こ・・・この声は・・・17日の私の目の前に現れたのはスウェーデンの民族衣装風のミニスカートにハイソックスのレニ!!O(≧▽≦)O キタ−ー−ー−ッ。某雑誌の記事で、今回のカンナの妄想は志願者がいたと書いてあったのでまさかとは思いましたが、うーん、かわいいです。ここから、私の視線はレニの物に(もちろんカンナシャンも忘れてませんよ(爆))

 妄想も終わり、さあ稽古をと思った所へ武田君と西村さん。マリアさまのおつげを伝えようとすると、かえでのおつげでとりあえず納得していたダンディ。ともかく武田・・・でなく西村さんが「愛なんです!」というと、それにも更に納得すダンディ。花組の残りのメンバーも集まってきて一件落着、・・・と、「稽古道具持ってきたよ−」と段ボールを抱えて出てきたのは・・・なんと青い花組ジャージ姿のレニ!今回は色々着れてよかったね(感涙)
 みんなで「海賊稼業」を1フレーズ歌って幕。

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